今シーズンのプレミアリーグを制したチェルシーは18日、アウェイでWBAと対戦し0-3で敗れた。
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— West Bromwich Albion (@WBAFCofficial) 2015, 5月 18
負傷明けのFWジエゴ・コスタが実戦復帰したこの試合、29分にアクシデントが発生する。
そのジエゴ・コスタが相手選手と小競り合いを起こし試合がストップすると、セスク・ファブレガスがボールを大きく蹴りこれがWBAの選手の顔面に当たる。この行為によりセスクにはレッドカードが提示され、チェルシーは10人でのプレーを余儀なくされたのだ。
サイード・ベラヒーノに2ゴールを許し、敵地ながら0-3と完敗を喫したチェルシー。参加しているコンペティションの順位はすべて確定しており、プレミアリーグの試合はあくまでも消化試合にすぎないのだが、ややらしくない形での完敗を喫してしまった。
そんなこの試合の直後、ジョゼ・モウリーニョ監督が見せた行為があまりにも男前であった。
'This is a consequence of being champions so early.'
Jose Mourinho on tonight's loss:
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