1日にベストアメニティスタジアム(鳥栖スタジアム)で行われたサガン鳥栖対アトレティコ・マドリーの親善試合。試合は1-1というスコアの末に突入したPK戦で1-4としたアトレティコに軍配が上がった。

PK戦で魅せたのが、パネンカを落ち着き払って決めたアトレティコFWルシアーノ・ビエット。

これには先に飛んでしまったGK藤嶋栄介も成す術なしであった。

今季ビジャレアルからやってきた21歳の新鋭FWビエットにとって、これがアトレティコでの“初ゴール”!ということで、スペインの『Marca』でもしっかりと伝えられていた。

この後、中国へ向かうアトレティコ。シメオネ監督は「チームは成長している。攻撃においてとてもよく連携していた」と手応えを口にしていたそうだ。

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