バイエルン・ミュンヘンとヴォルフスブルクとの対決となった今年のDFLスーパーカップ。

バイエルンの守護神マヌエル・ノイアーがさっそく魅せてくれたようだ。

裏に出たボールに反応し、ゴールエリアを飛び出して頭でクリア!

もはやノイアーにとっては普通のシーンと言えるが、守備範囲の広さと判断には唸らされる。しっかり誰もいないスペースにボールを弾き飛ばしているのもさすがである。

ただ、試合のほうは土壇場で同点とされると、PK戦の末に敗戦。ノイアーは試合後、「いいプレーをしていたけど、残念なことに最後にガードが緩んだ。腹立たしい敗戦だよ」と悔しさをあらわにしていた。

バイエルンはこの後、アウディ・カップとDFBポカール1回戦のネッティンゲン戦(9日)が控えている。それを終えるといよいよハンブルガーSVとのブンデス開幕戦(14日)が待っている。

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