23日に閉幕した2014-15シーズンのブンデスリーガ。バイエルン・ミュンヘンが3連覇を飾ったシーズンのスーパーセーブTOP10がリーグ公式チャンネルで発表された。

10.ティモ・ホルン(ケルン)
9.レネ・アドラー(ハンブルガーSV)
8.ロリス・カリウス(マインツ05)
7.ディエゴ・ベナーリョ(ヴォルフスブルク)
6.ロン=ロバート・ツィーラー(ハノーファー96)
5.ロマン・ヴァイデンフェラー(ドルトムント)
4.ヤン・ゾマー(ボルシアMG)
3.マヌエル・ノイアー(バイエルン)
2.ロマン・ビュルキ(フライブルク)
1.マヌエル・ノイアー(バイエルン)

名手揃いで知られるブンデスにおいて、1位と3位に輝いたのは、やはりドイツ代表の守護神ノイアー!

ドルトムント戦のスーパーセーブはまさに“セーブ・オブ・ザ・シーズン”だった。

また、2位にはフライブルクのビュルキがランクイン。

チームは残念ながら最終節のハノーファー96戦に敗れ2部降格となってしまったが、得失点差は17位とは思えない-11。24歳のスイス代表GKの活躍がなければもっと早くに降格が決まっていたに違いない。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介