29日に行われたコパ・アルヘンティーナのベスト16、バンフィエルド戦において、カルロス・テベスがボカ・ジュニオルス復帰後初ゴールを決めた。

昨季のUEFAチャンピオンズリーグでユヴェントスの決勝進出に貢献した31歳のFWは先月、プロとなったボカへの復帰を発表。アルゼンチン代表として出場したコパ・アメリカで無念の準優勝に終わった後チームへ合流し、この日が公式戦3試合目の出場だった。

試合はパブロ・ペレスとジョナタン・カジェリのゴールでボカが前半2点のリードを奪うと、58分にテベス。

壁の横を抜く鮮やかなフリーキックで追加点を奪い、チームもそのまま3-0で快勝。グアラニー・アントニオ・フランコとの準々決勝へと駒を進めている。

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