11年ぶりにボカ・ジュニオルスに復帰したカルロス・テベスが、リーグ第17節キルメス戦で早速ピッチに立った。

テベスはフル出場し、チームも2-1で勝利。復帰戦を白星で飾り、幸先いいスタートを切った。

さて、この試合ではボカの選手がすごいゴールを決めていた。テベスとともに先発出場した若手FWジョナタン・カジェリが後半に沈めたゴラッソがこれ。

テベスへのアシストがカットされたところを拾い直すと、美しいラボーナでのシュートでゴール!21歳の新鋭FWがやったファンタスティックなプレーにボンボネーラを訪れていたマラドーナも歓喜していた。

当のカジェリは「カルロス(・テベス)へのパスだったんだ。(カットされた後)イメージして、運よく入ってくれた。勝ちに役立った」とその喜びを語っていたそう。

【Qolyインタビュー】U-20日本代表MF齋藤俊輔が止まらない!絶好調のまま上がるW杯の舞台 「水戸をJ1に昇格させ、世界へ」