ストーク・シティが再びバルセロナの若手を狙っていると報じられている。

近年、バルセロナとストーク・シティの関係は非常に強まっており、これまでにボヤン・クルキッチ、マルク・ムニエサ、ムハンマド・アル・ウリーアシが加入している。今回、彼らに続くといわれているのがスペインU-19代表のアダマ・トラオレだ。

アダマ・トラオレ・ディアラは1996年生まれの19歳。2004年にバルセロナの下部組織に入団し、一昨年トップチームでもデビューを果たした。現在は主にBチームでプレーしているウインガーである。ルイス・エンリケの構想には入っていないといわれており、退団の可能性がささやかれている。

アダマ・トラオレにはマンチェスター・ユナイテッド、エヴァートン、サウサンプトンが興味を示しているが、『Sky Sports』によれば、ストーク・シティの指揮官であるマーク・ヒューズがアダマ・トラオレの獲得に強い自身を見せているという。

ポッターズは2匹目ならず4匹目のどじょうを手に入れることはできるのだろうか。


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