これが23人のメンバーになります。

もしかしたら、29日の夜に変更があるかもしれません。もちろんそれは期待していませんけれども、バックアップメンバーも予想して用意しています。

この東アジアカップでは3つのオーガナイズを用意しています。その3つのオーガナイズ、3つのシステムに応じてこのチョイスをしました。

この23人以外にも、もちろん有望な選手がいます。このように皆さんが続けてくればこの23人に入ってこれるのは間違いないです。トレーニングをして『見せる』ということを続けてもらって。

野心の話をはしましたけれど、むこうでは本当に不確実なことがたくさん起こります。6-7人の新しい選手を連れて行って、発見があると思います。

もちろんもう一度言いますけれど、一週間ほど準備の時間があればありがたかったです。ただ、他の解決方法がないので仕方ないですけども。そこでうんざりするのではなく言い訳を探すのではなく、このグループにとってこの大会は非常に重要です。数試合で勝つトライをして、できればカップを持って帰りたい。

すでに相手国も分析しています。難しい大会になると思いますけど、全ては可能ですね。

代表の選手たちは全てを出すと思います。ただ、怪我をなくしたいなと思っています。疲労や移動、いろんな条件がありますので、メディカルスタッフやフィジカルスタッフを含めて疲労回復に努めます。

いろんな困難があると思いますけども、できるだけ彼らが発展するように私は見守っていきたいと思います」

【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ

大谷翔平より稼ぐ5人のサッカー選手