66分:トリニダード・トバゴが逆転(メキシコ2-3トリニダード・トバゴ)

87分:メキシコが再び同点(メキシコ3-3トリニダード・トバゴ)

90分:メキシコが再び逆転(メキシコ4-3トリニダード・トバゴ)

93分:トリニダード・トバゴが再び同点(メキシコ4-4トリニダード・トバゴ)

こ、これは熱い!!!

これぞシーソーゲームと呼ぶに相応しく、87分から立て続けに3点も入っていることがこの試合の凄まじさを物語っている。

このような試合展開にサポーターもよほど興奮したのか、試合終了直前にはメキシコサポーターがトリニダード・トバゴの選手に向けて大量のペットボトルを投げ込むというアクシデントもあったようだ。

なお、この試合の結果、トリニダード・トバゴがグループCを1位で、メキシコが2位でそれぞれ通過しており、両者は準々決勝に進出。

ベスト8ではトリニダード・トバゴ対パナマ戦、メキシコ対コスタリカ戦が予定されているが、両者が勝利すれば準決勝で再び対戦することとなる。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介