北中米・カリブ海王者を決定するゴールドカップは、現在アメリカとカナダで開催中。

15日、グループステージ第3節が行われたのだが、メキシコ対トリニダード・トバゴ戦がなかなかの打ち合いであった!

試合は4-4で終了。決勝ラウンド進出をかけた最終節、グループを代表する両チームは激しい“どつき合い”を演じたのだ。

そして、その試合展開がなかなかスゴかった。

31分:メキシコが先制(メキシコ1-0トリニダード・トバゴ)

50分:メキシコが追加点(メキシコ2-0トリニダード・トバゴ)

54分:トリニダード・トバゴが1点を返す(メキシコ2-1トリニダード・トバゴ)

57分:トリニダード・トバゴが同点(メキシコ2-2トリニダード・トバゴ)

【次ページ】87分からの展開が怒涛だった!!!