ドルトムントはMFイルカイ・ギュンドーアンとの契約を2017年6月末まで延長したと発表した。

2011年にニュルンベルクからドルトムント入りしたギュンドーアンはここまで80試合に出場。負傷離脱期間もあったが、中盤に欠かせぬ存在へと成長を遂げた24歳のMFである。

今季で契約が満了となることから、移籍が確実視されていたが、このほど残留することが決まった。

今回の契約延長にあたりギュンドーアンは「ようやくクリアになってドルトムントでフットボールをプレーし続けられることになって嬉しい」などとのコメントを出している。

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