なんでも、スアレスは「指3本を怪我したことがあり、そのうち1本はまだ影響が残っている」という。

そして、 「それから、(手首に)いくつかのカラーのテープ(もしくはバンド)をするようになった。赤は羨望に対抗するもので、緑は妻ソフィアから貰ったもの」、「3つのお願いをする必要がある。お願いが叶った時に(テープは)切れるんだ」としたうえで「そのうち2つは叶った」とも述べたという。

さらに、「(手首に巻いたテープを)リストバンドで覆ったままにしている。僕に幸運をもたらしてくれたからね」と語っていたそうだ。

今年2月のレバンテ戦ではテーピングをしていなかったことが現地『SPORT』で取りあげられたが、その後は再びテーピングを巻くようになっている。

そのテーピングをCL優勝セレモニーでは外していたスアレス。その右手首にはあったのは…。

テーピングを外したスアレス、右手首には確かに赤いバンドが巻かれていた。

ちなみに、緑のバンドをしているところもリヴァプール時代に撮影されている。

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