6月7日、『Sky』など各メディアは「イタリア・セリエAのローマは、コートジボワール代表FWジェルヴィーニョを売却することを合意した」と報じた。

2013年にアーセナルからローマに加入したジェルヴィーニョは、初年度にチームをセリエAの優勝争いに導くような鮮烈な活躍を見せたものの、今季は一転苦しい状況となっていた。


そして今夏はUAE1部のアル・ジャジーラから移籍金1300万ユーロ(およそ18億円)、年俸現在の倍という非常に良い条件のオファーが舞い込んでいるとのこと。

ローマのヴァルテル・サバティーニSDは、ロンドンでアル・ジャジーラの代表者と会談を行い、条件など全てに合意をしたという。

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