こちらがその表だ。要は、「90分あたりに最も走っている選手ランキング」だ。
選手によって出場時間数がまばらであるため、グループステージの試合数(6)×90分=540分以上プレーした選手を上から順に並べている。
1位に輝いたのはバイエルン戦でも気の利いた走りが話題になっていたバルセロナMFイヴァン・ラキティッチ。2位、3位にはユヴェントスの“頑張り屋”、クラウディオ・マルキージオとアルトゥロ・ビダルが順に並ぶ。
また、両チームの選手の中に今シーズンのCLで540分以上プレーした選手は全員で22人いるのだが、フィールドプレーヤーの中で最も1試合あたりの走行距離が少なかったのはリオネル・メッシだった。