メキシコ1部後期リーグ、上位チームによるプレーオフの決勝戦はケレタロとサントス・ラグーナが激突。2戦合計5-3でサントス・ラグーナがチャンピオンに輝いた。

ケレタロは1stレグで0-5と惨敗するも、ホームでの2ndレグでは40分までに3点を奪いあわやという雰囲気を作り出したが、あと一歩及ばなかった。

2ndレグの後半15分から途中投入されたロナウジーニョはどうしても得点が欲しいということもあって、こんなプレーもやっていた。

相手GKアグスティン・マルケシンが蹴ろうとしたボールをかっさらってゴール!だが、さすがにこれは認められず、チャコン主審からイエローカードを貰ってしまっていた。

今年で35歳になったロナウジーニョ。引退説は否定したものの、今後の去就が気になるところである。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介