セルヒオ・アグエロが得点王に輝いた今シーズンのプレミアリーグにおける得点ランキング。

では、最も“効率良く“ゴールしていた選手は一体誰なのだろうか?

今回は、今シーズンのプレミアリーグで10得点以上をあげた選手の出場時間を調べ、各選手が90分あたりにどれだけの点を奪っていたかランキング形式で紹介してみることにしよう。

2014-15シーズンのプレミアリーグ、90分あたりの得点ランキングはこの通り!

1位に輝いたのは、90分あたり0.955点を取っていたアグエロ。

アグエロは12月から1月にかけて5試合を欠場しているかが、仮にこの5試合にもフル出場していれば30得点の大台に乗せていた可能性も大きかったはず。

そして2位につけたのはニューカッスル・ユナイテッドFWパピス・シセだ。

シセもシーズンを通して負傷に苦しみ、今シーズンは22試合にしか出場することができなかった。

しかし、出場した1,062分間で11得点をあげている。このランキングではアグエロやハリー・ケイン、ジエゴ・コスタら15ゴール以上を記録した選手が上位に多くつけているのだが、得点ランキング13位のシセがこれだけ高い得点率を記録したのは立派なことだろう。

また、シセと同じセネガル国籍でありウェストハムに在籍するFWジャフラ・サコも高い得点率をマークしていたそう。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介