ダニー・イングス
23歳、FW、U-21イングランド代表、バーンリー所属
初挑戦となったプレミアリーグでバーンリーを牽引する活躍を見せたイングス。バーンリーと再契約することは考えられず、補償費を受け取ることくらいしかできない。選手本人はチャンピオンズリーグでプレーできるチームへの移籍を望んでいるようだが、いきなりトップチームへ移籍すべきではないという報道もある。順位表で中位のクラブへ行き、その後のステップアップを狙う形が自然だろう。
ミヒャエル・ラング
24歳、SB、スイス代表、グラスホッパー所属
昨年のワールドカップのスイス代表右サイドバック。センターバックや守備的MFでもプレー可能なユーティリティ性が売りで、現在はリーグアンとブンデスリーガのクラブが興味を持っているという。新しくプレミアリーグに昇格するクラブにオススメの選手と『Guardian』は報じている。
ステファン・ストランベリ
24歳、CB、ノルウェー代表、ローゼンボリ所属
予算の少ないクラブへのオススメとして『Guardian』があげているもう1人の選手がノルウェー代表のストランベリだ。本人も国外でのプレーに挑戦する意向であるという。球際に強く、試合を読むインテリジェンスがあり、ボールをキープするときには落ち着きもある。元U-21代表のキャプテンは今後が期待できる選手だ。
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