セビージャとともに熾烈な4位争いを見せているリーガの強豪バレンシア。

先週末、メスタージャでホーム最終戦となるセルタ戦を戦ったのだが、この日着用したユニフォームが特別なモデルだった。

そう、出場した選手たちのユニネームがネパール語が記されていたのだ。

4月25日、首都カトマンズの北西で発生したマグニチュード7.8の大地震は甚大な被害を出しており、8日現在その犠牲者数は8000人近いとも報じられている。

そんな大災害の発生から1ヵ月が経過し、バレンシアはその被災者を支援しようこのユニフォームを着用。このユニフォームは後にオークションに出され、そこで集まった資金はこの地震で被災する人に向けた支援金として送られるのだという。

バレンシアといえば、東日本大震災が発生した際にもユニネームがカタカナで書かれたユニフォームを着用し、試合前に犠牲者に向け黙祷を行った。その後オークションを開きそこで集まった資金はスペイン大使館を経て日本へと送られていた。

遠く離れた国での大災害にも誠心誠意向き合うバレンシア。彼らの取り組みに賛辞を送りたい。

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