ドルトムントの指揮官、ユルゲン・クロップの新天地がトルコになるのではないかと報じられている。
トルコの『Sabah』が報じる所によれば、土曜日のヴォルフスブルク戦後、クロップはプライベートジェットでトルコに向かったという。トルコにはクロップの妻と代理人も同行したようであり、フェネルバフチェとの会談が予定されているとのこと。
クロップは今シーズン限りでドルトムントを退団することを表明。プレミアリーグへ渡るという噂が絶えず報じられており、ウェストハムの名前が取り沙汰されている。また、チャンピオンズリーグの準決勝で敗退したレアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督の後を引き継ぐともいわれている。
なお、フェネルバフチェの会長、アジス・イルディリムとは本日面会するようであり、クラブのトレーニング施設が案内される見込み。