2012年にJ1・鹿島アントラーズに在籍したポンチ・プレッタのレナト・カジャが、17日に行われたブラジル全国選手権の第2節、サンパウロ戦で決勝ゴールを決めた。
得意の左足から放たれたシュートが名手、ホジェリオ・セニの手を弾きゴールへ吸い込まれる!
レナト・カジャは開幕のグレミオ戦に続いて2試合連続のゴール。このゴールが決勝点となり、ポンチ・プレッタが今シーズン初勝利をあげている。
また、前日行われたコリンチャンス対シャペコエンセの試合でも、2006年に鹿島でプレーしたファビオ・サントスが決勝ゴールをマークした。
先週末、日本ではジネイのJデビュー戦初ゴールが話題となったが、元鹿島の選手たちも頑張っているようだ。