モナコはアトレティコ・マドリーのストライカー、マリオ・マンジュキッチの獲得を目指しているようだ。
マンジュキッチは昨年の夏にバイエルンからアトレティコ・マドリーに移籍。『Le Parisien』によれば、ビセンテ・カルデロンでのヒエラルキーに満足しておらず、移籍も検討しているとのこと。マンジュキッチは今シーズンのリーガで27試合に出場し、12ゴールを奪っている。
マンジュキッチにはこれまでにも移籍の噂がいくつも流れていた。リヴァプール、ドルトムント、アーセナル、マンチェスター・シティなどが候補だが、モナコは特に本気で獲得を狙っているクラブであるという。
ディナモ・ザグレブ、ヴォルフスブルク、バイエルン。そしてアトレティコ・マドリーで結果を残してきたマンジュキッチ。クロアチア代表FWは28歳と最盛期を迎えるだけに引く手数多の状況のようだ。