今季のイングランド・プレミアリーグも残すところ、あと2試合となった。
すでに優勝はチェルシーに決まっているが、残留争いは最後まで熾烈な戦いが繰り広げられそうだ(バーンリーとQPRの降格はすでに決定)。
Here's how the #BPL table looks after Matchweek 36... pic.twitter.com/Sb0KNC0G3b
— Premier League (@premierleague) 2015, 5月 12
そんななか、「この夏で契約満了となるプレミアリーグの選手によるベストイレブン」を英紙『mirror』が伝えていたので紹介。
GK:ボアズ・マイヒル(WBA/32歳/ウェールズ)
RB:マイカー・リチャーズ(シティ→フィオレンティーナにローン/26歳/イングランド)
CB:コロ・トゥレ(リヴァプール/34歳/コートジボワール)
CB:ロン・フラール(アストン・ヴィラ/30歳/オランダ)
LB:グレン・ジョンソン(リヴァプール/30歳/イングランド)
MF:アブ・ディアビ(アーセナル/29歳/フランス)
MF:ジェームズ・ミルナー(マンチェスター・シティ/29歳/イングランド)
MF:トム・クレヴァリー(アストン・ヴィラ/25歳/イングランド)
FW:ジェームズ・ウィルソン(マンチェスター・ユナイテッド/19歳/イングランド)
FW:ダニー・イングス(バーンリー/23歳/イングランド)
FW:ディディエ・ドログバ(チェルシー/37歳/コートジボワール)
これが同紙がピックアップした、今夏フリーで獲得可能なプレミアリーグ選手のベストイレブン。
なかなかの陣容で、この11人なら普通にリーグを戦えそうな面子である。もちろん今後所属するチームと再契約を結ぶ可能性も残されているだろうが、彼らがどういう選択をするのかその去就に注目したい。