近日の主な動き
大きな話はもちろんヤヤ・トゥレな訳であるが、これに関してはインテル側も興味を認めており、ディミトリ・セルク代理人も退団の可能性があると話していることから、あとは金銭的な問題だけであると思われる。
また、バイエルン・ミュンヘンのペップ・グアルディオラ監督を来季引き入れるのではないか?という噂もあったが、当のペップ自身が合意を否定しており、今のところは噂段階に過ぎないものであることが明らかになっている。
そしてジェームズ・ミルナーのリヴァプール合意報道であるが、こちらについてもまだ未定は未定であるようで、アーセナルという話も出てきていることから、様子を見る必要があるようだ。
以前からの噂であるポール・ポグバについては先日7000万ポンド(およそ130億円)という莫大な額を提示したと報じられたが、本当かどうかは定かではない。
そしてもう一つ出てきたのがホッフェンハイムのブラジル代表MFロベルト・フィルミーノ。彼に対しては2500万ユーロ(およそ33億5000万円)を用意していると『Bild』が報じている。
その他にはパウロ・ディバラ(パレルモ)、ジョーダン・アイブ(リヴァプール)というところに関心を持っていると報じられている。