CL連覇を目指していたレアル・マドリーだが、ユヴェントス相手にあと1点が奪えずに準決勝での敗退が決まった(ゴールハイライトはこちら)。

そのなかで、前半にPKを決めて今季CLでの得点数を10としたクリスティアーノ・ロナウド。彼について、『Opta』が色々なデータを提示しているので見てみよう。

まずは、「ロナウドはCL4大会において、10ゴール以上をマークした初めての選手」。

そして、「レアル・マドリーでのCL63試合で62ゴールを叩き出している」!

さらに、「CLにおいて100得点(77ゴール&23アシスト)に絡んだ最初の選手になった」。

凄いとしかいいようのないロナウドのCL成績だが、今季はこんな事実もあるようだ。

今季CLでの10ゴールが決まった時間帯を示したものだが、20~45分までのおよそ25分間のなかに全てが収まっており、 後半には一度もネットを揺らしていないという。

実際に、試合の詳細を調べてみたところこうなった。