リヴァプールのイングランド代表FW、ラヒーム・スターリングがロンドンで新しい家を探していると報じられている。

『Daily Mail』によれば、20歳のスターリングはマージーサイドのサウスポートにある家を売り出しており、代わりにロンドンの家を探しているとのこと。このニュースは英国で大きな話題となっており、アーセナルやチェルシーへの移籍するのではないかと噂が加速している。

スターリングとリヴァプールの契約は来年の夏まで。リヴァプール側は5年契約を提示して残留を求めているものの、スターリング本人は契約延長に合意していない。そのため、レアル・マドリーやバイエルンなど国外のクラブを含め、シーズンを通して移籍の噂が報じられ続けてきた。

なお、スターリングは2010年にリヴァプールに加入するまではロンドンのクラブであるQPRに所属。ロンドンへ戻る願望があるとも報じられている。

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