5月8日、『Supersport』は「リヴァプールに所属しているコートジボワール代表DFコロ・トゥレは、フランスに移籍したいという気持ちがあることを明かした」と報じた。
若くしてアーセナルに加入しデビューを果たしたコロ・トゥレ。マンチェスター・シティとリヴァプールを経験したが、まだ欧州ではイングランド以外でのプレー経験がない。
今季限りでリヴァプールを退団する可能性があると言われている状況の中、次の活躍の場にフランスを選ぶ可能性があることを『RMC』のインタビューで明かした。
コロ・トゥレ
「(フランス移籍の可能性は?)
ないわけがないね。僕はフランスでプレーしたことがない。あそこは誰もがフィジカルの強さを求められる国だ。僕は調子が良いし、肉体的にも準備が出来ている。リーグアンに入るために経済的に譲歩しても良いだろうと思っている。
小さな頃、僕はマルセイユとバジール・ボリを応援していた。今日ではリヨン、リール、サンテティエンヌも注目している。彼らは良いチームだ」