また、『Tuttosport』は「インテルはアトレティコ・マドリーのブラジル人DFギリェルメ・シケイラの獲得を考えている」と報じている。
ギリェルメ・マダレナ・シケイラは1986年生まれの28歳。ウディネーゼ、アンコナ、グラナダ、ベンフィカでプレーした後、昨年夏にアトレティコ・マドリーに移籍した左サイドバックである。
チェルシーに去ったフィリペ・ルイスの後釜として期待され、1000万ユーロ(およそ13億円)でアトレティコに加入し、これまで20試合に出場し2アシストを決めている。
インテルは彼との間で口頭での合意を取り付けているとのことで、もし獲得に動けば最初の選択肢として考慮してもらえるように手を回しているという。
ロベルト・マンチーニ監督は長友佑都、フアン・ジェズスのプレーやコンディションに対して満足をしておらず、サイドバックの補強を進めていると報じられている。