4月18日、フランス・リーグアン第32節が行われ、パリ・サンジェルマンはニースとのアウェーゲームを1-3で制した。
話題になったのは2点目。先日カントナから「誰もできない方法でプレーしている」と称賛されたハビエル・パストーレが見事なゴールを決めた。
63分の場面。ボールを右足で浮かせると、そのまま膝の先で前に蹴りだして柔らかく止め、そのままシュート!
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これ自体はキーパーのププランに弾かれたものの、こぼれ球をそのまま蹴り込んでゴールを決めた。
イブラヒモヴィッチが4試合の出場停止処分を受け、チームも4月は8試合を戦うハードスケジュール。内容としても前半は苦しいものだったが、それをパストーレが救った形となった。