4月17日、『Mirror』は「マンチェスター・ユナイテッドに所属しているスペイン代表GKダビド・デ・ヘアは、レアル・マドリーへの移籍に同意している」と報じた。
この情報元はスペインのTV『La Sexta』でジャーナリストのジョゼップ・ペドレロル氏が明かしたものだとのこと。
記事によれば、ダビド・デ・ヘアはレアル・マドリーでイケル・カシージャスの後釜となることに合意をしており、今夏スペインへ帰るという意欲があるという。
以前からレアル・マドリーが彼に興味を持っていることは報じられてきたが、一時期沈静化していた。しかしここに来て再びその話が盛り上がってきたようだ。
ジョゼップ・ペドレロル
「ダビド・デ・ヘアは、レアル・マドリーに対してYESと言った。マンチェスター・ユナイテッドのGKは、来季レアル・マドリーで白いユニフォームを着ることを望んでいる。
クラブはGKについて多くのオプションがあったが、デ・ヘアを選択した。そして、彼は明確だった。彼はレアル・マドリーのゴールキーパーになりたがっている。
一つの問題はイケル・カシージャスの去就であったが、それはもはやデ・ヘアとの契約において障害にはなっていない。ただ、クラブ間の合意が欠けているだけだ」