近日の主な動き

オーナーのマイク・アシュリー氏は、来季の巻き返しに向けて3000~3500万ポンド(およそ54~63億円)の投資を行うのではないかと言われている。

獲得面で最も大物と言えるのはマルセイユのガーナ代表FWアンドレ・アユー。彼はフリーエージェントになるため、移籍金は掛からない。アシュリー氏はかなり高額の給与を準備して引き入れに向かうという。ただ、もちろん競争は激しい。

また『The Mag』はブラックバーン・ローヴァーズに所属しているスコットランド代表FWジョーダン・ローズの獲得に向かっていると報じている。

ただ、以前ハル・シティからの1200万ポンド(およそ21億6000万円)のオファーが拒否されているとのことで、それよりも大きな額は必要となると予想されている。

さらに、『Metro』によればマンチェスター・ユナイテッドで現状あまり出番が得られていないヤングスター、ジェームズ・ウィルソンを借りるという計画もあるようで、既にアプローチが行われているようだ。競合はハル・シティ、ダービー、ミドルズブラ。

(参考)ニューカッスルが狙う指導者は「フランスのクロップ」? ほか

【厳選Qoly】遠藤航の運命は…オランダ人監督に「プライドをズタボロ」にされ人生が変わった世界的スター5名