この映像だけで何かを断定することはできないが、カルバハルは口の部分をそれなりの時間マンジュキッチの腕に接触させており、たしかに不自然な感じではある。
さらにカルバハルはこの後、マンジュキッチの胸部にパンチを食らわせている。こちらはおそらく言い逃れはできないだろう。その後マンジュキッチはピッチへと倒れたが、主審はこのシーンを見逃していた。
サンティアゴ・ベルナベウで行われる2ndレグは、来週ミッドウィークに行われる。それまでにUEFAから何かしらの裁定が下るのか・・・進展が気になるところである。
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