スウェーデン代表の歴代最多キャップ数を誇る、アンデシュ・スヴェンソン。
38歳になった現在も母国のエルフスボリで現役バリバリでプレーしており、今季の開幕戦となったユールゴーデン戦にも先発フル出場を果たしている。そして、その試合での鮮やかなテクニックが話題だ。
最初のコントロールが少し大きくなったものの、突進してきた相手MFをあざ笑うかのように足裏を巧みに使ってかわして見せた。イケメン度合も相変わらず!
試合もエルフスボリが2-1で勝利し、開幕戦を白星で飾っている。
アタッキングセンスに優れた司令塔タイプのMFというイメージのあるスヴェンソンだが、この試合ではセンターバックとしてプレーしており、今季はDFして起用されるようだ。『aftonbladet』によれば、この試合後には「監督は完全には満足していないだろう」と語ったそう。