1日に行われたJ2リーグ第5節、東京ヴェルディはギラヴァンツ北九州戦で2-0の勝利を収めた。

得点者はアラン・ピニェイロと澤井直人。かつて川崎フロンターレでもプレーした経験を持つアラン・ピニェイロは今季ヴィトーリアからのレンタルで加入した22歳のブラジル人FWである。今季2点目となったこの日のゴールは豪快なオーバーヘッドだった。

そして、この豪快弾はブラジルの『globo』でも伝えられていた。


素晴らしいバイシクルを決めたとして、「その前の決定機は外したけど、素晴らしい名誉挽回を見せた」などと伝えており、「ゴールでチームを助けられたことを神に感謝する。僕のキャリアにおいて最も美しいもののひとつ」という本人のコメントも記されていた。

この記事カテゴリーは国外で活躍するブラジル人選手の動向を追っているもので、アラン・ピニェイロだけが特別というわけではないが、J2でのプレーぶりもしっかりチェックされているようだ。

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