ルクセンブルク代表対トルコ代表の国際親善試合がこのほどルクセンブルクで行われた。

決勝点を決めたのはトルコのMF、ハカン・チャルハノール。FK職人としても名高い21歳の新鋭は試合終盤に豪快な一撃を叩き込んでみせた。

ゴール前やや距離のあるところから右足一閃。ボールは相手DFの頭に当たってゴールイン!ツキもあったが、トルコサッカー連盟のHPによればオウンゴールではなくチャルハノールの得点のようだ。

これが決勝点となり、2-1でトルコが勝利。フル出場したチャルハノールは試合後「僕らにとってとても難しい試合だった。ピッチはフットボールをするのにあまり都合のいいものではなかった。僕らはこういうピッチでプレーするのに慣れていないけど、ベストを出した。僕らのパフォーマンスはよかった。でも、大事なのはまたやる(続ける?)こと。勝てて嬉しい」と語ったそうだ。

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