※「エイプリルフールネタ」である可能性があります。
もしそうだとしたら完全に釣られてしまいました、申し訳ありません・・・・。
イングランドのリーグカップであるキャピタルワン・カップ。
今シーズンはすでに決勝戦が行われておりチェルシーが史上5度目となる優勝を決めているのだが、来る新シーズンではあまりに画期的なアイディアが採用されるようだ。
Capital One Cup introduce 'selfie hotspots' - and players risk punishment for photobombing:
http://t.co/qFym6RLKjw pic.twitter.com/Lad2FumkzI
— Mirror Football (@MirrorFootball)
2015, 4月 1
英国『Mirror』によれば、2015-16シーズンの同カップ戦では、コーナーフラッグ近辺に「自撮りエリア」を創設するというのだ。
海外では「自撮り」が日常的な行為として行われており、"Selfie(セルフィー)"と呼ばれている。2014年のアカデミー賞で司会者のエレン・デジェネレスが受賞者たちと撮影した写真はこの年最もリツイートされており、この出来事をきっかけにセルフィーが一つのムーブメントとなっている。
サッカーの世界でもそれは同じであり、先日はフランチェスコ・トッティがラツィオとのダービーの試合中にゴールパフォーマンスとして行い大きな話題に。日本でもセルフィー専用カメラ棒「セルカ棒」が大流行しており、 サポーターがセルカ棒を使用すること禁じている英国クラブもある。
世界中で流行するそんなセルフィーをもっと有効活用できないか?そう考えたのが同カップ戦の運営者だった。
記事によれば、来シーズンのキャピタルワン・カップでは、試合が行われる全てのスタジアムの4つのコーナーフラッグの周辺に"Selfie Hotspot"と呼ばれる自撮りエリアを用意するのだという。