インテルの指揮官、ロベルト・マンチーニが古巣であるガラタサライからトルコ代表DF、セミヒ・カヤの獲得を検討しているようだ。

『Calciomercato.com』によれば、マンチーニはセミヒ・カヤの獲得を希望しており、今夏の獲得をクラブにもとめているとのこと。セミヒ・カヤはマンチーニがガラタサライを率いていた時代に指導していた選手の1人。

セミヒ・カヤは2018年までガラタサライとの契約を結んでいるが、ガラタサライがファイナンシャルフェアプレーに抵触する可能性があり、売却を余儀なくされる可能性があるとのこと。

なお、移籍金として1000万ユーロ(およそ13億円)が必要とみられている。

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