UEFA ELラウンド16、アヤックスはウクライナのドニプロと対戦するも、アウェイゴールに泣き敗退が決まった。

アムステルダム・アレナでの2ndレグではこんな珍シーンがあった。ペナルティエリア内のプレーを集中してジャッジする追加副審に悲劇？が。

右からのコーナーキックを蹴ったアヤックスの27番、リーシェトリー・バズール。とボールはゴールラインを割り、ボックス内の攻防を見定めるためキッカーのほうを見ていない副審の頭のほうへ…。ボールが当たったどうかまでは分からないが、副審としてはまさかの角度から襲われたといった感じだったかも。ちなみに、この日はベラルーシの審判団であった。

この日も決めたバズールは1996年生まれの18歳。PSV下部からアヤックス下部に移った選手であり、16歳でトップチームに帯同した逸材でもある。すでに184cmと立派な体躯をしており、今季の登録はMFながらCBでもプレー経験がある変わった選手。

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