バルセロナがビジャレアルのストライカー、ルシアーノ・ビエットの獲得に近づいていると報じられている。
ビエットについてはリヴァプールやマンチェスター・ユナイテッドへの移籍が騒がれているが、『Sky Sports』が報じる所によれば、バルセロナが2016年の獲得についてビエット側と協議しているとのこと。バルセロナは補強禁止処分により今年いっぱい新しい選手を獲得することができない。
現時点で合意は形成されていないが、バルセロナはビエット側に接触しているという。なお、ビエットの代理人はレアル・マドリーからも興味を持たれていると語っているようであり、まだまだ去就は不透明と捉えて良いだろう。