3月15日に行われたフランス・リーグアン第29節、パリ・サンジェルマンはアウェーでボルドーと対戦し、3-2で敗れた。

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2得点をあげたもの一歩及ばなかったズラタン・イブラヒモビッチは、試合終了直後のロッカールームに帰る道すがら、試合を裁いたリオネル・ジャフレド主審に対して激しい批判を投げかけた。

ズラタン・イブラヒモヴィッチ

「15年の間でこんな審判は見たことがない。こんな○○な国で。この国はパリ・サンジェルマンに値しない!アマチュアでプレーしてるんじゃないんだぜ」

先日行われたUEFAチャンピオンズリーグでは、チェルシーを相手に前半で退場してしまいチームに打撃を与えてしまったイブラ。また様々な波紋を呼びそうだが、どうなるにせよ彼なら全く意に介さず活躍を続けることだろう。

リオネル・ジャフレド主審はボルドーのフリーキックの際に壁があまりに近すぎると抗議を受けるなどの場面もあり、ラベッシのPK獲得もやや厳しい判定だった。特にパリ・サンジェルマンに対して辛い判定が続いたというほどでもない。

なお、ズラタンはその後すぐに謝罪しており、「時々言葉が思考を飛び越えることがある。気分を害された方が居たならお詫びしたい」とコメントしている。

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