レアル・マドリーは1日のリーガ・エスパニョーラ第25節、ビジャレアル戦、ホームで1-1の引き分けに終わった。

コパ・デル・レイで敗退したことにより前後が一週間空くため、現状のベストメンバーで臨んだ試合だったが、ビジャレアルの巧みな試合運びに苦戦。クリスティアーノ・ロナウドのPKによる1点を守りきることができず、2位バルセロナに勝ち点差を2へと詰められてしまった。

マドリーの選手たちがなかなか上手くプレーができなかった状況は、試合中のこんな場面にも表れていた。

かなり激しいジェスチャーを交えて議論するロナウドとマルセロ。イスコも含めた左サイドの連係について話し合っていたようだ。ビジャレアルがいかに上手く戦っていたかという証でもある。

イケル・カシージャスとダニエル・カルバハルのこのスーパー守備がなければ、結果はアウェイチームの勝利に終わっていたかもしれない。

マドリーの次戦は7日。10位のアスレティック・ビルバオとアウェイで対戦する。

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