2月27日、『Africanfootball』は「元フランス代表監督のレイモン・ドメネク氏が、ルワンダ代表の次期指揮官候補となっている」と報じた。

これまでアフリカネイションズカップにも1回のみ、ワールドカップには一度も出場できていない状況のルワンダ。

しかし2016年には自国開催のアフリカン・ネイションズチャンピオンシップ(アフリカのリーグに所属している選手のみで行われる大陸選手権)を控えており、劇的にチームを強化しなければならない状況にある。

ルワンダ代表は先日イングランド人指導者のスティーヴン・コンスタンティン監督が辞任しており、指揮官が不在に。

そして、空席となったポジションには世界から39名の売り込みがあったと発表された。その中にもちろんレイモン・ドメネク氏も入っており、ワールドカップを経験した指導者は彼一人ということで、有力な候補となっている。

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