Jリーグ、および各Jクラブマスコットの頂点を決める、「Jリーグマスコット総選挙」。
今年で第3回を迎えた、仁義なき戦い。2013年の第1回はベガルタ仙台のベガッ太、昨年の第2回はV・ファーレン長崎のヴィヴィくんがその栄冠に輝いている。
ファンによる投票は今月1日から23日にかけて行われ、本日28日、ガンバ大阪と浦和レッズによる「FUJI XEROX SUPER CUP 2015」のハーフタイムで最終結果が発表される。
本日10時までに明らかとなった40位から6位は以下の通り。
6位 ふろん太/川崎フロンターレ
7位 ガンズくん/松本山雅
8位 ヴァンくん/ヴァンフォーレ甲府
9位 マリノスケ/横浜F・マリノス
10位 グランパスくん/名古屋グランパス
11位 東京ドロンパ/FC東京
12位 GAMBA BOY(ガンバボーイ)/ガンバ大阪
13位 モーヴィ/ヴィッセル神戸
14位 ニータン/大分トリニータ
15位 アビーくん/アビスパ福岡
16位 パルちゃん/清水エスパルス
17位 ウィントス/サガン鳥栖
18位 ヴェルディ君/東京ヴェルディ
19位 しかお/鹿島アントラーズ
20位 トッキー/栃木SC
21位 レディア/浦和レッズ
22位 アルビくん/アルビレックス新潟
23位 ヴォルタくん/徳島ヴォルティス
24位 ゲンゾー/ツエーゲン金沢
25位 ロビー/セレッソ大阪
26位 キングベルI世/湘南ベルマーレ
27位 アルディ/大宮アルディージャ
28位 ロアッソくん/ロアッソ熊本
29位 レイくん/柏レイソル
30位 湯友(ゆうと)/ザスパクサツ群馬
31位 ジェフィ/ジェフ千葉
32位 Mr.ピッチ/Jリーグ
33位 フリ丸/横浜FC
34位 パーサくん/京都サンガ
35位 伊予柑太/愛媛FC
36位 ジュビロくん/ジュビロ磐田
37位 ファジ丸/ファジアーノ岡山
38位 ホーリーくん/水戸ホーリーホック
39位 ギラン/ギラヴァンツ北九州
40位 ミナモ/FC岐阜
中間発表のトップ3は、サンチェ(サンフレッチェ広島)、ドーレくん(コンサドーレ札幌)、ディーオ(モンテディオ山形)。
今年の王者、スーパーカップの記念撮影で“センターポジション"を手にするマスコットは、果たして彼らの中から生まれるのだろうか。あるいは?
そうしたなか、遠くドイツからこの総選挙に興味を示しているクラブがあった。
ミュンヘンのベルニーと写っている我がクラブのヘネス。
#Jリーグ のマスコット総選挙に参加するのはもう遅いですか?
Jリーグの優勝者と勝負してみるのでもイイですよ!
#effzeh #ケルン @J_League pic.twitter.com/1kTNKtFjto
— 1. FC ケルン (@fckoeln_jp)
2015, 2月 26
1977-78シーズン、欧州へ移籍したばかりの奥寺康彦氏がいきなり初のリーグ優勝に輝き、現在も大迫勇也、長澤和輝という二人の日本人選手が所属する1.FCケルン。
Twitterの日本語公式アカウントでクラブのマスコットであるヤギのヘネスを推しているが・・・“文化の違い"が苦戦を予感させる。(ただし、平均観客動員4万8千人の組織力あり)