11日に行われたブンデスリーガの首位決戦、ドルトムント対バイエルン。1点を争う緊迫した展開で試合は大いに盛り上がり、勝利したホームのドルトムントが連覇に向けて大きく前進した。
しかし、その裏で不審な動きを見せていたのが、ドルトムントのマスコット、エマ(Emma)。バイエルンのチームバスに近づき、“なにか"をしているような姿を激写されてしまったのだ。
「これは・・・!」という声に対してドルトムントは、「いやいやいや。エマは7歳の賢い蜂で、服(※間違いなく着ているユニフォームのことでしょう)の前面も開いたりしませんからね。ゲストの素敵なチームバスのタイヤ空気圧をチェックしていただけですよHAHAHA」とコメント。
エマの親切心が思わぬ誤解を生んでしまったと主張している。
たしかに、こんなにかわいいエマが悪さをすることなんて・・・
ない・・・はず・・・。