マンチェスター・ユナイテッドのMF、アンドレアス・ペレイラが移籍を噂されるユヴェントスについてポール・ポグバに相談したことを明らかにした。
今シーズン限りでマンチェスター・ユナイテッドとの契約が満了するペレイラについては、ユヴェントスとPSVが関心を示していると報じられてる。既に父親が古巣のPSVに接触中とのことだが、ペレイラ本人は個人的に交友関係のあるユヴェントスのフランス代表MF、ポール・ポグバに接触したようだ。
ペレイラ本人が以下のように語ったと『Tuttosport』が報じている。
アンドレアス・ペレイラ
(マンチェスター・ユナイテッド所属)
「ユヴェントスが素晴らしいクラブであることはみんなが知っている。ポール(・ポグバ)とは何回か話したよ。彼は自分にとって素晴らしい友達さ。彼は『プロフェッショナルな面でも個人的な面でもトリノですごく満足する自分を見つけられるだろう』って言ってたよ」
「それらの2つは自分にとってとても重要なポイントだね。現時点でユナイテッドと契約しているけどね。僕の代理人はユヴェントスなど自分に関心を寄せているクラブからのオファーを検討している。そのことは秘密じゃない」
「イタリアのリーグについてはもちろん知っているよ。自分がポグバと一緒にプレーできるなら、それはより一層興味深いものだね。だけど、まだ決断していないことは言っておくよ。周りの仲間と共に全ての提案について検討しているんだ。経済的な面は重要だけどそれだけではないし、(お金が)最終決断を曇らせるものではない」
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