先月行われたAFCアジアカップで母国の優勝に大きく貢献したMFティム・ケイヒル。
Instagram上で、自身が起こしたミラクルの様子を公開している。
ケイヒルが挑んだのは、"Weet-Bix Trick Shot Challenge"というもの。
バスケットコートのフリースローライン、スリーポイントライン、ハーフライン、スリークウォーターラインのそれぞれからボールを蹴り、ゴールを狙うというもので、これをいかに早くできるかを競うタイムトライアルらしい。
距離にすると、ゴールからそれぞれ5.8m、7.6m、14m、15.45mも離れている。足を使ってボールをバスケゴールに入れるのは、近い距離からでも一苦労のはず。
しかし、ケイヒルはこのチャレンジをわずか19秒で成功させたのだという。Instagramでは投稿できる動画の長さが決まっておりその一部始終こそ収められていないが、マジだとしたら凄すぎる・・・。
なお、ケイヒルは新シーズンから上海申花でプレーすることが決定しており、1年間で11億円ほどを手にするという。