2度のUEFAチャンピオンズリーグ制覇の経験を持つシャビ・アロンソが、CLドリームチームとしてピックアップしたベスト11について、『dailymail』が伝えている。
それによれば、その顔ぶれは以下の通りだという。(全員が優勝経験者)
GK:マヌエル・ノイアー(バイエルン)
素晴らしいGKたちとプレーしてきたけど、彼がベストだ。セーブする技術だけでなく、フィールド外で彼がどれほどいいか。そして、ボールを持った時に常に見せる素晴らしい落ち着きも。
DF:フィリップ・ラーム(バイエルン)
バイエルンにとってとても素晴らしい選手。彼が怪我の間、そのリーダーシップとクオリティが欠けていた。彼は間違いなくこの10年間におけるトップDF5人のうちのひとり。
DF:セルヒオ・ラモス(レアル・マドリー)
セルヒオが絶好調にあるとき、彼はそこで最高だと思う。彼はリーダーであり、全てを尽くす。中盤の選手としては、後ろにいるととても快適にさせてくれる(プレーできる)タイプのDFだ。
DF:カルレス・プジョル(元バルセロナ)
EURO2008におけるスペインの成功に非常に重要だったし、2010年のW杯優勝の時にはさらに素晴らしかった。後ろでとても頼りになり、ドイツとの準決勝で決勝点を決めた。
DF:ダヴィド・アラバ(バイエルン)
ドイツとオーストリア以外では彼に値する評価を得られていないと思う選手の一人である。攻守において素晴らしいプレーができる世界で最も完成されたサイドバックだろう。バイエルンへ加入した際、彼とノイアーが最も印象的だった。