2月11日、『朝鮮日報』は「韓国サッカー協会の関係者が、3月にチャ・ドゥリの代表引退式を開催する計画があることを明らかにした」と報じた。
2001年末に韓国代表にデビューを果たし、その後2010年ワールドカップ、2004、2011年アジアカップなどに出場するなど活躍を続けてきたチャ・ドゥリ。クラブレベルでも海外で長くプレーを続け、フランクフルトやマインツ05、セルティックなどに所属した。
そして昨年末に韓国代表でのキャリアを終えることを宣言し、2015年アジアカップを最後にチームを離れた。
韓国代表チームは来月27日と31日にウズベキスタン、ニュージーランドと親善試合を行うことになっているが、このどちらかにおいてチャ・ドゥリの引退式典が開催されることが示唆されている。