英国『Metro』が、リヴァプールの新守護神候補について伝えている。

記事によれば、リヴァプールはレアル・マドリーGKケイロル・ナバスの獲得を検討しているそうだ。

ケイロル・ナバスは1986年12月生まれの28歳。コスタリカ代表の守護神として2014年ワールドカップでも活躍し、昨夏レアル・マドリーに移籍した。

ここまで7試合に先発出場しているケイロル・ナバス。カルロ・アンチェロッティ監督はリーグ戦とカップ戦でGKを使い分けており、ケイロル・ナバスは主にカップ戦に出場している。

リヴァプールはシモン・ミニョレに代わる新たな守護神を探していると言われており、この1月も積極的に補強に動いたと報じられた。しかしGKの獲得はなく、来夏にケイロル・ナバスの獲得に動くのではないか、とのことである。

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