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最後は少数意見の中から、番外編として5選手をご紹介!


【番外編-1】イアン・ハート(2pts)

コメント:リーズの黄金時代に活躍したハートはまさにFKの王様。短距離、中距離、長距離。キャノン砲、カーブ、アシスト。どのレンジでもどんな状態でもチームのために決定的な瞬間を創りだした。(編集部L)


【番外編-2】マルセリーニョ・カリオカ(2pts)

コメント:"天使の足"と称される右足から"悪魔のシュート"で対戦相手を地獄へ誘ったプレースキックの鬼。2002年にはガンバ大阪でプレーしたが、パラグアイのアルセといい当時のガンバは南米のフリーキック職人に凝っていたようだ(編集部H)


【番外編-3】ヨアン・グルキュフ(2pts)

コメント:味方に合わせるキックの精度と鋭さでは世界でも最高レベルであるに違いない。本人の怪我の多さと精神的な問題さえなければ、今頃は歴史上でも有数のフリーキッカーと言われたはずだが・・・(編集部K)


【番外編-4】アラン・シアラー(2pts)

コメント:直接FKも決して下手ではなかったが、今回は心に残る「間接FK職人」枠で選出。味方がワンタッチしたボールを目の前のゴールマウスへ豪快かつ正確に蹴り込むさまは、まさにストライカー(編集部O)


【番外編-5】ハカン・チャルハノール(2pts)

コメント:昨シーズンのドルトムント戦、衝撃の40m無回転キックで世界を驚かせた次世代のFKマスター候補。落とすボール、曲げるボール、無回転とキックの種類も豊富で、今世界で最も注目を集めるフリーキッカーだろう。FKに関してはジュニーニョの域にまで達しそうな気配あり(編集部S)

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