『Gianlucadimarzio』や『Calciomercato』など各メディアは「イタリア・セリエAのローマとCSKAモスクワとの間で行っていたコートジボワール代表FWセイドゥ・ドゥンビアの移籍交渉が合意に達した」と報じた。
昨日イタリア代表FWマッティア・デストロをミランに放出したローマ。当初その代役としてはシャフタール・ドネツクのブラジル代表FWルイス・アドリアーノであると言われていたものの、その交渉が不調に終わった。
そしてその代替案として即座に進められたのがこのセイドゥ・ドゥンビアの交渉であった。記事によればすでに両クラブの間で条件については合意しているという。
条件については半年間のローンで、レンタル料金は300万ユーロ(およそ4億円)。シーズン終了後の買取オプションが付随しており、1500万ユーロ(およそ20億円)程度で保有権を買い取ることが出来るものになっているとのことだ。
【Qolyインタビュー】U-20日本代表MF齋藤俊輔が止まらない!絶好調のまま上がるW杯の舞台 「水戸をJ1に昇格させ、世界へ」